供養

朝からリア友と通話しながらアニメ見てた。久々に話す、風花雪月無双やらかぐや様やらの話で盛り上がってた

 

そんなときにアオザキから突然の着信

 

「57ちゃん、風俗行こや!」

さぼてんがビデオ通話で土下座

エスマの日に行こやー、とか言って断りたかったけど30分近く粘られて折れました。。 

 

風呂に入りたかったので17:30集合に

 

風俗の第一人者であるテレフ様に相談

「心得ってありますか?」

「そもそも見つけられるか?ケータイ禁止やぞ?」

「しゃーねぇな、俺が連れてってやるよ」

神さま仏さまテレフさま〜

てことで18:00に変更、全ては神の仰せのままに

 

その間に風呂に入り髭を剃り髪型と眉毛を整える。体質的に体毛は薄い方のでムダ毛の処理は必要ないと判断。

 

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ちなみにこれがカバンの中身、コンドーム持参枠で行ったら安くならねーかなー。コントローラもあるから帰りにどっかでスマブラでも可能。

 

割とお腹は空いていて、途中コンビニでなにか買おうか悩んだが、歯磨きをしたあとに食べる訳にも行かず空腹のままGo。どうやらam○saraさんとひ○しんさんもこの日に飛田新地に行くみたいで草。普通に会いそう、てか会った(後述)

 

天王寺駅に到着。

57テレフは同じ電車だったので、あとはアオザキさぼてんと合流

4人で飛田新地に向かい歩いていく。ほんとに直前までは普通の街並みで本当にここに風俗街があるのか、と

そろそろやぞ、とてれふ。

ふと前を見ると普通の道路と下に降りる階段が、階段の先は見えないのでここを降りる。

 

すると、提灯?のような明かりを下げた民家が1本の道を挟み立ち並ぶ。どうやらここが飛田新地らしい。

 

道を歩くまでは提灯を下げた民家が続くという風変わりな光景、で済ませられるが明らかに違うのは

 

女性がただの1人も歩いていない、歩いているのは若い男性複数人か、中年が1人でチラホラといったところ。

 

そして民家の正面に行くと美しい女性がオーバーなくらい明るく照らされている。

 

どうやら照らされている若い娘が風俗嬢だろう。そしてその横には50歳は確実に超えているご婦人が呼び込みをしている。便宜上ご婦人という呼び方をしているがとてもでは無いが上品とは似ても似つかわぬものであり、クソBBAという表現が一番しっくりくる。

 

これでひとつの店ワンセット。これらの光景が自分の見る限りではどの民家でも統一されている。決まってクソBBAもといご婦人の呼び声は「お兄さんおいで」だ。NPCかってくらいどの店も同じ。 

 

俺の目的はただ1つ「龍子(店名)の、きら(嬢の名前)」である。

 

なんとテ○フ、の○り、amesa○aといったDSWで凌ぎを削っていた3人からの太鼓判のある風俗嬢。どうやら風俗嬢というのは大抵キスは禁止で会話すらもない事が多いらしい。そんな中きらちゃんは会話もキスもok。かなり珍しい

 

ames○raとひろし○さんが後ろにいた。事前の情報では彼らは俺らよりも1時間以上先に着いている。なのになぜ?もう終わったのかな?

 

聞いたところによると彼らと俺の目的の嬢は同じらしい。早めに来た彼らだったがきらが接客中だった為待っていたら俺たちとバッティングしてしまった、とのこと。

 

 

目的の嬢が同じということは

 

つまり

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前提としてどちらかが譲らねばならない。

 

1度のプレイの時間は20分-30分が殆どなので少し待てば2人とも目的を達成出来るのだが

 

ここで大事なのは直前に知り合いがキスとか本番してた女とヤリたいですか?って話ですよ。

 

俺は断固拒否だね。先に○ろしんさんが入ってしまったのなら俺は別の嬢にする。

 

とりあえず話をしてみるが殆ど話にならなかった、というのも俺が「行きたいなら行けばいいと思いますよ」としか言わなかったから。この言葉に深い意味は無い。別に順番決めにルールなんて無いし、先に店に声掛けたほうが店に入れる。ただそれだけじゃないですか??

 

一応書いとくと俺は殆どひよってなかった。さぼてんとかアオザキは結構縮こまってたが

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初めて風俗店に入るのはなかなか勇気がいるらしい。気持ちは分からなくも無いが…俺は底辺の人間、周りの目やプライドといった下らぬものはとうにドブに投げ捨ててきた男よ

 

てことでひよってるひろし○さんを横目に堂々と龍子に歩いていく。がここで問題発生。まださぼてんにお金借りてなかった。さっそく借りる、こんな道のど真ん中でお互いに財布広げてんのアホすぎて草。この間に○ろしんさんが行動するかなと思ったが特にその様子はないっぽい。いやチャンスやろ〜、先入れや〜

 

じゃあ改めて…龍子のほうへ図々しく歩いていく。悪く思うなよ、この世は早い者勝ちなんだよ😊

 

きらのいる龍子に入る、靴を脱いで2階にあがるシステムっぽい。2階に上がって襖を開けると特に面白みのない素朴な和室が広がっていた。1階の非日常感と和室の日常感のギャップで頭が少し混乱する。

 

荷物を置き少し深呼吸…正直な話、なんだかんだ俺もひよっていた。みんながいる手前ひよるのもカッコ悪いので痩せ我慢してただけだ。

 

少し落ち着き改めてきらを見る。

 

黒髪に紺基調の学生服。スカートはやや短めだが清楚好きな俺にとってはかなり刺さる風貌である。年齢は20代前半といったところか。なんなら俺が22歳なのでそれより若い可能性すらある。ぶっっっっっちゃけ顔はそんなに好みではない。俺の元カノのほうが100倍可愛い。だが「きらの本領は会話とキスにある」という戦友の教えを信じて俺はここに座ったのだ。

 

まずはお金を渡す、時間を悩むふりはするが最初から決まっている。

 

「20分で16000円」

 

高すぎワロタ。

こんだけあれば新しいメガネ、高めの無線イヤホン、かぐや様の単行本、服2、3着など欲しいものを1つ選べば大体買えてしまうくらいの値段

 

いやしかしここまで来て引き返せるわけもなく。

 

きらが1階にお金を渡しに行く。今俺のいる部屋の襖を開け帰ってきたら20分がスタートだ。

 

この間に服を脱いでおくらしい。なんとなく脱ぎたくなかったので敢えて脱がずに待機。

 

このきらが戻ってくるまでの時間が最も長く感じた。

 

襖を優しくノックする音が聞こえる、きらが戻ってきた証拠だ。ここで時計をチラリと見る、18:30か…ここから20分…ペース配分を考えないとな…

 

スマブラはご存知の通り7分3ストックの試合。シュルクの待ちが強いという特性上対戦カードによってはタイムアップも視野に入り、その場合常に時間を気にしながら試合をしなければならない。

 

時間を気にしないといけないのはこちらの界隈も同じ。20分という時間で逝けば良いというわけでもない。早くもなく遅くもなく丁度いい時間にフィニッシュしなければならない。時間終了5分前に一度チャイムが鳴るらしいので、プランとしては最初の10分くらいでスキンシップややりたい体位など俺の健常な性癖(当社比※1)を満たしてもらう。

(※1 ame○saraさんの熟女好きと比べると、お尻や太もも、学生服着衣が好きなどは健常性癖へと振り分けられる筈である)

 

その後5分前のチャイムが鳴るまでは挿入をした上で精子が上がってくるのを待つ。チャイムの音は試合開始の音、ここからは待ちの立ち回りではなく攻めの立ち回りに。ネスの下強連打に匹敵するレベルの光速ピストンによって"果てさせる"。というのが俺の美しく完璧なプラン

 

服を脱ぐかどうか聞いてきた、おれは脱ぐがきらは脱がせない

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え?脱がせるやつおるん?服脱がせるとかアホやろマジで

 

「パンツだけ脱ぎますね〜」

 

????????

 

なんで?????

 

いや脱いだらダメでしょ?????

 

パンツ着用時のおしりがいっっっちばんエロいんだから。って説教をしたかったけど20分しかない。怒りをなんとか抑えながら太ももを触る。

 

「あ、お尻とか脚触るのはOKですけど下は触っちゃダメです♡」

 

????????

 

は??????

 

いや

 

待てよ

 

太ももを触りながらいつま○こを触るかどうかみたいな読み合いをするのが醍醐味だろうがッッッッ💢

 

まーーーーーーじで許せん。

 

仕方なく太ももとおしりを触りまくる…当然スカート越しで。

 

突然の告白にはなるが、 この時点で俺が元カノと別れてから1年半という月日が流れている。(別れ方がトラウマで今の俺の恋愛価値観は少し歪んだ、知りたい方はお酒の席とかで聞いてください)

俺自身が陰キャということもありセフレやナンパなどという言葉は脳内の辞書にはない。つまりこの1年半の間、女性の身体に意図して触れたことが無かったのである。

ちなみに本番自体は約3年ぶりである。童貞では無いもののセカンド童貞と言われたらぐぬぬ…ってなる(この20分が終わったあとの俺はセカンド素人童貞ってことになるのか…?)

 

そんな俺がきらの太ももを触った時の感想

 

ムニムニッ 「やわらけぇ…」

 

童貞丸出しの感想である。

 

続けておっぱいも触る。

 

「ん?」

ムニムニッ

 

 (…小さくね?)

 

これまで付き合った女性何の因果なのか全員胸は小さかった。好きな相手なら胸の大きさは関係ないのだが風俗嬢なら話は別。生まれてこのかた大きなおっぱいに触れたことがない(事故は除く)、つまり俺はこの闘いで"大っぱい童貞"の卒業に失敗したわけである。まさかおっぱいの小さな風俗嬢がいるとは思ってなかった。

 

 

その後フェラをしてもらうことに。

 

おおー、あったけ〜〜〜

 

自分は仰向けに寝転んでるだけなのに向こうが奉仕してくれるというのは中々征服感があって心地いい。ゴムが付いているということもあり肉体的な快感は微妙。あと少し太ももとお尻を堪能したら挿入しようかな

 

ついに挿入。

したい体位はバックと騎乗位と正常位。

 

もちろん全部やらせます、金払ってるんで

 

まずは騎乗位から〜〜〜〜。コラ〜〜〜〜!!

 

きらが跨って挿入してくれる。繋がる瞬間が見たくてわざわざコンタクトを入れてきたのに上向いてて見れなかった。アホかおれは

 

締め付けも特別良いというわけでも無い。今んとこフェラと気持ちよさがあんまり変わらない

 

ただフェラと違いおっぱいや尻を触りまくれる。

ここが美味しいポイントのはずなのだが。

俺はここでも激怒した。

なぜなら俺の目は残念ながら顔にしか付いておらず、騎乗位しながらだときらのお尻が見れないからである。

 

これが俺の想像してた最高級の騎乗位の光景

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もちろん服は脱がない、パンツの着用は義務。そして掌をめいいっぱい広げてお尻を出来るだけ広い範囲て掴む。この時に指がお尻に沈みこんでいる様子にこそ最上級の趣がある。

パンツを脱いでる上に部屋に鏡は置いていないため、この絶景を見れないのかと察した途端ため息が出そうになった。しかし限られた時間を無駄にする訳にはいかない。お尻が見えないのならばお尻が見える体位に変更するだけのこと

 

「バックもしてみたいです」

 

そうきらに告げる。そう、バックならばお尻が見えるのである。男性というのは視覚情報で性的興奮にいたる傾向が強いらしい。お尻が好きな俺がバックを選ぶのは必然と言える。そう、ロボットが最強キャラなくらい必然。

 

きらは自分から四つん這いになり穴の位置を優しく教えてくれる。ここまでスムーズだと「あ、職業柄やっぱり手際がいいな」と20分だけの関係だということを思い出してしまい少し気持ちが萎える。ちんぽは萎えてない。さすが俺の息子

 

挿入。

 

膝をつきながらも背筋は伸ばし腰を振る。フェラも騎乗位もきらに主導権を取られてた反動からかいきなり連続で動いてしまった。イメージとしてはシュルクの下強連打くらいのスピード

 

その後少し落ち着ききらの後ろ姿を見る。

 

うーむ

 

絶景…なりけり…!!

 

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パンツは脱いでるがスカートは着用してるので本当にこんな感じの光景

 

パンツも履いてたらこれより500万倍えろかったのだが…

 

こんな風に自分の理想の光景を求め続けている間にチャイムがなる。

 

時間はあと5分。かなり堪能はしているがまだ写生はしてなないのでそろそろ"終着点"へ向かいますか

 

「正常位で逝きたいです」

 

きらはまたしても手際よく股を開き挿入しやすいような位置取りになる。

 

俺の少ない経験上では正常位が一番腰が動かしやすくフィニッシュに適している。

 

ここからは本能のままひたすら腰を振る。ネスの下強タイムである。

この瞬間の俺はヨダレ垂らして白目むいたチンパンジーを想像してもらえればいい。猿使いが樽特攻するときくらい何も考えてなかったウキ🐒

 

ヘコッ ヘコッ ヘコッ

 

きらは分かりやすく演技の喘ぎをしていた、悲しくなるからやめろマジで、やめろめろ!

 

思ったより逝けなさそうやったからここでやめても良いっかなぁって一瞬思ったりした。お金がもったいない上に男が廃れるので義務感7割くらいの写生をして終了。

 

その後は特に楽しい会話などはせずに指示に従い帰る準備をした。

 

 

 

~感想~

本番要らんくね?服きてイチャイチャするだけでいいよ。

確かに身体は気持ちよかったけど精神的には満足してない…20分じゃほんとに入れて出して終わりって感じ。これオナニーの延長や。本気で満足しようと思うならせめて2時間は欲しい。

 

元カノとのスキンシップのほうが100倍興奮した。ヲタクは表現が大袈裟になりがちやけどこの100倍だけは誇張なし。ほんまに神に誓える、

好きな子とのスキンシップのほうが"100倍"興奮する。

 

好きな子とのスキンシップ(以下SSと呼ぶ)は"対話"で、風俗嬢との本番(以下HHと呼ぶ)は"一方的なスピーチ"なんすよね。

 

①SS≒オフ大会で立ち回りキャラ同士の差し合い

②HH≒ルイージ族使ってVIPに潜る

 

①と②ならどっちが楽しめますか?って話です。ここで②を選ぶ人は風俗通いする素質があるのでお財布の覚悟はしておくべきですね。

 

SS>>>>>>>越えられない壁>>>HH>>ヲナニー

 

とは言え今回風俗に来なければSSが如何に素晴らしいものだったか気づけなかったかもしれない。そういった意味では飛田新地まで足を運んで良かったなと思う。これからマッチングアプリとか使って真剣に出会おうか悩んでる。SSしたいよー😭

 

(ちなみに昔にリア友何人かとこういう性的価値観の話をした結果、俺はかなり女性っぽい思考をしているとのこと。付き合ってなくても身体がえろいからヤラせてくれ〜みたいな考えを否定してるわけじゃないです。むしろ俺のこのSSは偉大って価値観のほうが男性的には異端なのかもしれない)

 

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↑ここまで夏に書いてたレポートです。

書きなぐりの状態なのでここから推敲などなどしようと思ってたけどめんどくさくなって放置しちゃった。全然纏まってないけどこのまま放置してたら何も起きないので供養しときます✋